チョッキのスタック避難所

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シチュカレ・02(CV:高橋英則)

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<ノーマル編>

  1. ご機嫌いかが?ご主人様。え?その呼び方はやめてって……そう言われても、困っちゃうなー。だって君は、僕の大切なご主人様何だし。ね?そうでしょう?

  2. 博士……マスター……ーーうーん、どれもしっくりこないなぁ。他に呼び名といえば……あ、そうだ。ーー『お嬢様』、っていうのはどう?ふふっ

  3. ん?なんだか顔が赤いみたいだけど……どうかした?近い?離れてって言われても……こうしないと、顔がよく見えないからさ。ね、じっとしてて。そう、そのまま……

  4. 君の目って、とっても綺麗だね。なんでも見通しそうに、澄んでいて……。じっと見つめていると、引き込まれちゃいそうだよ

  5. ねぇ。少しだけ……頬にふれても、いいかな?ふふっ。大丈夫だよ、そんなに硬くならないで。ーーほら。まつげ、取れたよ

  6. 何か言いたそうだけど……どうしたの?僕に聞きたいことがあるなら、なんでも言って?君が知りたいことなら、何でも答えてあげる

  7. え?なんで笑ってるのって……ああ。ふふっ。君とこうしてお喋りしてるのって、すごく楽しいなー、って思って。ね、君は?君も同じ風に思っててくれたら嬉しいだけどな

  8. ねぇ、君の好きな物って何?え?僕から言うの?いいけど……僕の好きな物なんて、君が一番知ってるんじゃない?ね、ご主人様?ふふっ

  9. なんだが機嫌がよさそうだね。実験がうまくいったのかな?ーーふふっ、そっか。それはよかったね。僕も、君の笑顔を見られて嬉しいよ

  10. ありがとうって……急にどうしたの?それに、お礼を言うなら僕の方だよ。君の手伝いができるのは、僕にとっても有意義なことだし……君の力になれるのは、とても嬉しいからね

  11. あれ?なんか怖い顔してるけど……どうしたの?ーーああ、いい結果がでないのか。んー……こういう時はさ、気分転換するのがいいね。じゃあ、今から遊びに行こうか。ほらほら、早く支度して?

  12. ん?何をじっと見て……ああ、これか。君も食べたいの?いいよ。ひとくちあげる。はい、あーん。……どうして口開けないの?いらないの?美味しいのに……ふふっ、変なの

  13. あ。ちょっと待って。そのまま……動かないでね。ここ、髪はねてるよ。ーーはい、綺麗になった。うん、大丈夫。今日も可愛いよ

  14. もっと僕らを頼ってもいいんだよ?何か悩みがあるなら、ひとりで抱え込まないで、ちゃんと言ってね?

  15. 優しい?……うーん、そんなつもりはないだけど……。だって、君のために何かをするっていうのは、僕にとって最優先事項だからね

  16. やっと終わったんだね。お疲れさま。君の好きなお茶とお菓子を用意したから、こっちにおいで。あー、お礼なんて言わないで。少しでも喜んでもらえたらいいな、って僕が勝手にしたことなんだからさ

  17. ね、今日はどんな一日だった?君が何を思って、どんなことをしたのか……君のことなら、なんだって知りたいんだ

  18. ん?今日は何をしてたのって……僕?いつもと同じだよ。ずっとーー君のこと考えてた。なーんてね。ははっ!

  19. うーん……。最近、ちょっと頑張りすぎなんじゃないかな?顔色、あまりよくないよ?今日はもう休んで、明日にしよ?ね?

  20. ずいぶん難しそうな本を読んでるね。ーーおもしろい?ん、いや、貸してくれなくてもいいよ。本を読んでる君を見てるだけて満足だからさ。ふふっ

  21. あ、そうだ。この間君がおもしろそうって言ってた映画、今週末から始まるみたいだよ。一緒に観に行こうよ、ねっ。ーーふふっ、良かった。楽しみにしてるね

  22. こーら。こんな所でうたた寝しちゃダメだよ。寝るなら、ちゃんとベットで寝ないと。ご要望とあらば、抱っこして運んであげるけど?ふふっ

  23. そろそろ食事の時間だね。何か食べたい物はある?ーーこーら。それはデザートでしょ。ちゃんと栄養バランスを考えてた食事を摂らなきゃダメだからね?

  24. そういえば……僕の嫌いな食べ物って、君と同じだよね。もしかして、食事に出されないようにするためにインプットしたのかな?まったく……けど残念でした。好き嫌いより、ご主人様の健康が第一だからね。これからもメニューに出すから、ちゃんと残さず食べるんだよ?

  25. お母さんみたいって……それは心外だな。せめてお父さん……いや、これもダメだ。ギリギリ譲歩できて、お兄さん……かな?ーー本当は、もっと君に近い存在になれると嬉しいんだけどね。ふふっ

 

<エール編>

  1. ね、そろそろ休憩した方がいいんじゃない?あまり根を詰めすぎるのはよくないよ

  2. 難しい顔しちゃって……ほーら、もっとリラックスしてごらん?その方がアイディアも浮かぶと思うし……可愛いよ

  3. 頑張るのはいいコトだけど、頑張りすぎるのはよくないよ。そこは間違えないようにしないといけないよね

  4. ん、頑張ってるね、えらいえらい。あと少しで終わりそう?よかった。終わったら、君の好きなメニューをそろえて、お祝いしようね。

  5. いい結果が出ない時は、いったん休止するのもいいかもね。角度を変えてみることで、今までとは違う考えが浮かぶかもしれないよ

  6. ……大丈夫?ーーっと、ごめん。驚かせちゃったね。君が苦しそうな顔してるから、どうしてもほっておけなくて……

  7. ねぇ、お願いだから無理はしないで欲しいな。君が倒れてしまったら、周りの人はどれだけ悲しむと思う?もちろん僕も……考えただけて、胸が苦しいよ

  8. うーん……。確かに、どうしてもうまくいかない時ってあるよね。けどそういう時って、タイミングがちょっとズレちゃってるだけだと思うな

  9. あんまり思い詰めないで。君が泣きそうな顔してると、僕まで悲しくなっちゃおうよ。だからほら、笑って?ね?

  10. はい、どうぞ。ふふっ、いい香りでしょ?君をイメージして淹れたお茶なんだよ。一休みしてから、また頑張ろう?ね?

  11. 大丈夫。きっと成功するから。どうしてって……だって、君は僕の大切なご主人様だから。君なら絶対できるって、信じてるんだよ

  12. もうできないって……そんなことないよ。こうやって僕たちをこの世に創り出してくれた君なんだからさ。なんだってできるに決まってるよ

  13. 君に都合のいい言葉ばかり言ってるように思う?けど、そんなプログラムを組み込んでないことは、君が一番わかってるよね。だから……全部、君を思っての言葉だってこと、信じて欲しいな

  14. 失敗することは、少しも怖いことじゃないんだよ。本当に怖いのは……失敗を恐れて、何もできなくなっちゃうことだと思うな

  15. 不安なことがあるなら、僕になんでも言って欲しいな。ひとりじゃ解決できないことでも、ふたりならできるかもしれないでしょ?

  16. うまくいかないから投げ出すなんて、君らしくないな。大丈夫、君ならきっとできるからさ。僕を信じて……もう少しだけ、頑張ってみない?

  17. チュッ。ーーあ、ごめん。ビックリしたよね。君を励ましたかったんだけど、うまく言葉が出てこなくて……。思わず、キスしちゃったんた

  18. ん?どうしたの、そんなに暗い顔しちゃって。もうダメって……そんな言葉、君には似合わないな。大丈夫だって。ほら、僕も手伝うから一緒にやってみよう?ね?

  19. ちょっと難しいかもしれないけど……きっとできるから、諦めないで欲しいな。僕はずっと、君を応援してるからね。

  20. できないかもって、不安になっちゃってるかな?じゃあ僕が、何回でも言ってあげる。君は大丈夫だよ。絶対にできるから。うん、絶対に。だから頑張ろう?ね?

  21. 落ち込みたい時には、落ち込んじゃった方がいいよ。僕が側にいるから大丈夫。君の気がすむ頃にちゃんと引き上げてあげるからさ。安心して、とことん落ち込んじゃいなよ。ふふっ

  22. いつも一生懸命頑張って、本当にえらいよね。君を見てると、つい、よしよし、って頭をなでてあげたくなっちゃうんだけど……なでても、いい?

  23. 君はさ、もっと自分に自信を持った方がいいよ。君にしかできないことがいっぱいあるんだから。ははっ、嘘だと思うの?じゃあだまされたと思って、今だけでは信じてみて

  24. これがうまくいったら……そうだな、君にご褒美をあげるよ。何がいい?僕にできることなら、なんでもしてあげる。うん、君の望むこと、全部。だから……頑張って。ね。

  25. お疲れさま。よく頑張ったね。え?本当に疲れた?ははっ、そうだよね。あんなに頑張ってたんだし……本当に君はえらいよ。お疲れさま。チュッ

 

<暴走編>

  1. んっ……はぁー……。ーーあ。ん、ちょっと……。大丈夫だよ、心配かけてごめんね

  2. おっと!ーーあ、ごめん。痛くなかった?大丈夫?そう……じゃあ、ちょっとお願いしてもいいかな?このまま……君に寄りかかっていても、いい?

  3. ねぇ、何かあった?君の顔……いつもより、さらに可愛く見えるんだけど。それが僕以外の誰かのせいなら……妬けちゃうな

  4. ん……あれ?……シャンプー変わったっけ?変えてない……よね。僕が買ってきたんだし……。どうしてだろう?今日はなんだか、君の香りがすごく甘く感じる……

  5. はぁーっ……。こうやって君の香りに包まれてると……なんだか、おかしな気分になる。この現象って、誰にでも起こるのかな?それとも……僕だけ?

  6. 君の肌って……柔らかくて、すごく触り心地がいいよね。ん?ああ、くすぐったかった?ごめんね。じゃあ……こうやって触るのは、どう?

  7. チュッ。ーーふふっ、驚いた?目の前に可愛い耳があるから、ついキスしちゃった。ははっ!君、耳まで赤くなってるよ!……ほんと、可愛いね。

  8. ねぇ。お願いがあるんだけど、きいてくれる?そんな顔で、他の人……他の男を見ないで欲しいんだけど。どんな顔って……ーーチュッ。ーーこんな風に、キスしたくなっちゃうような顔、だよ

  9. あ、こーら。どうして離れようとするの?もう少し……このまま、僕の腕の中にいて欲しいな。

  10. 君って、本当に抱き心地いいよね。ずっと抱きしめてたいんだけど……ダメ?

  11. ーーあ。心臓、ドキドキしてるね。脈拍もどんどん上がってる。ねぇ。もしかして……興奮、してる?それって……僕に抱きしめられてるからだよね?ふふっ

  12. 首筋……赤く染まってる。ねぇ、何を恥ずかしがってるの?こうやって……僕に触られているから?ふふっ、君は本当に可愛いな。……チュッ

  13. 僕が……僕らが、絶対君のことを傷つけたりしないのは、君が一番よく知ってるでしょ?だから安心して。もうちょっとだけ、僕のワガママに付き合ってくれる?

  14. んー……君に触れていると、どうしてこんなに気持ちいいのかな?ずっとこうしていたくなる……

  15. このまま離したくない。……って言ったら、君が困るのはわかってるのにね。どうしても言いたくなっちゃった。ははっ、ごめんね?

  16. 離してって言われると……逆に離したくなくなっちゃうのはなんでだろうね?もっとずっと……こうやって、ぎゅっと抱きしめたくなる

  17. いつもの僕じゃないみたいって……ははっ、おかしなことを言うね。僕らの思考や行動をプログラミングしたのは君でしょ?だから……今、君の目の前にいる僕も、君が望んだ僕、ってことなんじゃないかな?ふふっ

  18. おかしいって……何が?僕が、君に触れたいって思うこと?プログラムのバグって……どうしてそんな風に思うのかな?僕が君を、この世で一番大切な存在だと思うことの、どこがおかしいの?

  19. 君を独り占めしたいっていうこの感情も、君が作ったの?それとも……これは、僕の中で育っていた気持ち……なのかな?

  20. はぁーー……。ん……なんだか、熱くて……少し、苦しい、かな。はぁーっ。……んー、どうしたのかな?これって、以前君が風邪を引いた時と似てる気がする……

  21. 熱いって……僕の身体が?おかしいね、一定温度に保たれているはずなのに。でも……ああ、本当だ。君の手……いつもよりひんやり感じて……すごく、気持ちいい

  22. ふふっ。ーーあ、ごめん。つい……。君が心配してくれるのが嬉しいなんて、いけないよね。っはは、ごめんごめん。

  23. 心配してくれるの?ありがとう。君って優しいね。ーーって、そんなに勢いよく否定しなくてもいいのに。ま、君の優しさは僕だけが知っていればいいか。ふふっ

  24. 今日の僕って、やっぱりおかしいのかな?いつもなら、君に絶対言えないような言葉を言っている気がする……。だけど……言えてよかった、って思ってもいるんだよね

  25. 僕を創り出しくれたのが、君で本当によかったな。お世辞なんかじゃないよ。心の底から、そう思ってるんだ。これはきっと……プログラミングされた感情なんかじゃないと思う。君と出逢えて……本当に、幸せだよ

 

<添い寝編>

  1. ふふっ。君って案外、心配性なんだね。調整がうまくいったかわからないから添い寝するなんて……。ま、僕は役得って感じて嬉しいけど

  2. ただ隣りで寝るだけなのに、そんなに緊張しちゃうなんて……君ってほんと、可愛いね

  3. ねぇ。そんな端にいたら、ベットから落っこちちゃうよ?もっとこっち……僕の側に、おいで?

  4. 何を警戒してるの?君が調整してくれたんだから、もう暴走なんてしないよ。不安なら、実験してみる?ほら……僕に触れて、試してみたら?

  5. もしかして……男と一緒に寝るのって、初めて?ーーっと、ごめんごめん。悪いとかじゃなくて……逆だよ。僕が初めてだったら、すごく嬉しい

  6. 誰かと一緒に眠るなんて初めてだよ。もっと緊張するかと思ったけど……嬉しい気持ちの方が大きいんだね

  7. ほら、肩出てるから冷えちゃってるよ。風邪引いちゃったらどうするの?ーーん、それでよし。ちゃんと肩まで毛布かけて眠るんだよ

  8. 眠れないの?なら、子守歌でも歌おうか?え?子ども扱いしてるつもりはないけど……大人扱いしたら、困るのは君の方なんじゃない?ふふっ

  9. あれ……もうこんな時間だったんだね。大丈夫?眠くない?ーーん、僕もまだ眠くない。じゃもう少しだけ、お喋りしてよっか

  10. ねぇ。こんな風に近くで横になってるとさ、考えてることが相手に全部わかっちゃいそうな気がしない?ーーあれ?どうして焦ってるの?もしかして、僕にバレちゃまずい事でも考えてたのかな?ふふっ

  11. 君と一緒だと、どうしてすぐに時間が経っちゃうのかな?このまま朝が来なければいいって思ってるのは……僕だけ?

  12. ね、手を繋いでもいい?ーーありがとう。このまま眠れば、君の夢に僕もいられるかもしれないね

  13. 君が怖い夢を見ても、僕が守ってあげるからな。本当だって。大事なご主人様に、僕が嘘をつくはずがないでしょ?ふふっ

  14. ねぇ、腕枕してあげよっか?……無理って……傷つくなぁ。恥ずかしいからって……そんな、照れることないのに。けど……意識してくれてるってことなら、ちょっと嬉しいかな

  15. 人と一緒に眠るのって……すごくあったかくて、気持ちいいんだね。それとも……これって、君だからなのかな?ね、どう思う?

  16. こうやって君と一緒に寝られるなら、また暴走してもいいかも。ーーははっ、そんなに怒らないでよ。大変だったのはわかってるって。でも……まだ添い寝してもらいたいな、っていうのも本音なんだよね

  17. もし僕に心臓があったら……今頃、すごくドキドキしてるんだろうな。君に鼓動を感じてもらえないのが残念だよ。ーーこういう時、人間だったらよかったよにって……少し思ったりするんだ

  18. このまま眠ったら、とても幸せな夢が見られそうだよ。ーーうん、わかってる。僕は夢を見られないけど……今だけは、そう思わせて?

  19. こんなに近くで君の顔を見られるのって、滅多にないよね。ーーあ、こら。ダメだよ、顔隠さないで。ね、こっち向いて?……ありがとう。君って、やっぱり優しいね

  20. 手を伸ばせばすぐに触れる距離に君がいるのって、やっぱりいいな。ねぇ。今夜だげじゃなくて、これからもずっと一緒に眠りたいって言ったら……どうする?

  21. ん?どうしたの、もぞもぞしちゃって。くすぐったい?ふふっ、ごめん。でも、我慢してくれる?せっかく一緒に寝られるんだから……できるだけ、くっついてたい。

  22. ……あれ?どうしたの?もしかして……泣いてる?昔のことを思い出したって……そっか。辛かったんだね。でも、もう大丈夫だよ。僕はずっと、君の側にいるからね

  23. ーーあ、ごめん。起こしちゃった?君の髪、触り心地がよくて、つい……え?もっとなでてって……いいの?ふふっ、ありがとう。……よしよし。いい夢見てね。チュッ

  24. ん?……ははっ、眠そうな顔してるね。今日もいっぱい、頑張ったもんね。無理しないで、もう眠った方がいいんじゃない?

  25. 君が眠りに落ちるまで、ずっと側にいてあげるからね。うん、約束。だから安心しておやすみ。……いい夢を。チュッ